have a good day(ハブアグッドデイ)より、テーパードのかかった丸みのあるシルエットのデニムイージーパンツ「DENIM VOLUME PANTS」をご紹介。
have a good dayのレディースで、定番人気のボリュームパンツのデニムタイプがこちらの「HGD-350」。
以前のモデルはくるぶしがしっかりと見える短めのレングスでしたが、2024AWより裾までしっかりと長さのあるフルレングスに。
レングスの長さは変わっても、たっぷりとしたボリュームと膝から裾に向けて細くなったテーパードラインで、独特の丸みのあるシルエットはそのまま。
ウエストはゴム＆ドローコードで穿き心地は楽々。
本体に使用しているのは、BD糸を用いて織り立てられた岡山県産の10ozデニム生地。
空気の力で撚り合わせたBD糸は、80年代のジーンズで多く生産された、ボンヤリとしたムラのある色落ちに、細かいヒビ割れの様な白く立体的な表情を見せるデニムです。
デニムとしてはライトな10オンスの厚みは、春夏秋とロングシーズン着用できる軽快さも魅力。
さらに、ボリュームを抑え女性らしい柔和な落ち感を出すため、生地の段階で1度、製品になってから再度洗いとタンブラー乾燥をかけており、2回の洗い加工によりデニムを柔らかくするという手間のかかった拘りの逸品です。

JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)より、日本別注コレクションの半袖ポロカラーニットシャツ「S4674 Short sleeved Welt hem Shirt Cardigan」をご紹介。
ほかの綿に比べて反射度が約50％高いため、美しい光沢感がでます。また繊維内に油脂分を多く含んでいるため、カシミヤのような柔らかさと、しっとりとしたヌメりがあります。
吸湿性・放湿性にも優れているので蒸れにくく、機能性の高さも備えています。
素肌に着た際の、スベスベとした滑らかな着心地は何物とも比べられない快適さを体感頂けるかと思います。
ボタンをフルオープンしたり、上部だけ開けてオープンカラーシャツのような着こなしや、ボタンをすべて留めてポロカーディガンのようなキチンと感も出せる汎用性の高い一着。
裾には浅めのスリットが入り、ストンと落ち感のあるシルエットです。

OMNIGOD(オムニゴッド)から、"36インチのヴィンテージ5Pデニムを穿いたような"をコンセプトにした、ハードな加工が施され、落ち着いた佇まいながら奥行きのある表情のイージーブラックデニムパンツをご紹介。
深めの股上、たっぷりワイドシルエットが楽しめるのがコチラの一着。
ウエストはゴム内蔵、ドローコード入りのベルトなしで穿けるイージーパンツ仕様。
ベルトループも設けられているので、ベルト着用も可能だし、フロントもボタンフライの前開き仕様。
本体は、ジーンズとしてはやや薄手な、10オンスのデニム生地。
軽くて柔らかい質感、強すぎない程よいムラ感はヴィンテージな風合いを持ち、穿きこむほどに味わいある色落ちを楽しめます。
この薄手で柔らかいデニム生地は、夏のシーズンでも快適に着用できて、チャコールグレーに退色した色味は、パキッとしたブラックよりコーディネートに馴染みやすく、奥行きを感じさせてくれます。

MERRELL(メレル)より、ブランドを象徴する水陸両用シューズサンダル「HYDRO MOC 」に、メッシュインナーを搭載したミュールタイプのモデル「HYDRO MULE」をご紹介。
アッパーは独創的なデザインのEVAフォーム。
この通気性抜群なアッパーに、フレキシブルな履き心地と通気性に優れたメッシュインナーを組み合わせています。
濡れてもすぐ乾くので、海や川遊びでの着用にも最適。
ソールに用いているのは、10％藻類バイオマスを配合した植物由来のEVAフォーム素材と、ミッドソールにはクッション性・反発弾性に優れ、相反する軽量性と耐久性を両立させたサステナブルEVAフォーム。
フカフカとした抜群のクッション性、履いていることを忘れるかのような軽さ、スースーと風が抜ける通気性の良さは、真夏でも快適そのものです。

CALZANOR(カルザノール)より、かかとを踏んでサンダル感覚でも着用できる、起毛感のあるベロアレザーのエスパドリーユをご紹介。
アッパーには牛革の裏面を起毛させた、やや毛足が長く起毛感のある牛革ベロアを使用しています。
原皮には成牛の皮が使われていてスエードに比べてやや毛足が長く、厚みがあり丈夫な素材です。
エスパドリーユといえば、麻紐のインソール。
スペインの職人により手作業で仕上げられるジュート麻のインソールは柔らかくクッション性にも優れていて、素足で履いた時にはとても心地良い。
アッパーとソールの繋ぎもハンドステッチで縫い合わされていて、マシンステッチにはない、手作業ならではの温もりも感じさせてくれます。

WALLA WALLA SPORT(ワラワラスポーツ)より、ラグランスリーブに裾をラウンドカットしたスポーティーさとUSAコットンならではのドライな肌ざわりが魅力の半袖ベースボールシャツをご紹介。
身幅はゆったりとしたサイズ感で、肩幅の関係ないラグラン袖に、くるんと裾が巻いたラフでスポーティーな雰囲気が印象的なデザイン。
着丈はややコンパクトな設定なので、オーバーに着こなしたいならワンサイズアップしても良い感じです。
本体は、米綿(USAコットン)を用いたドライな質感とタッチが特徴の天竺生地。
アメリカで生産される綿花の特徴は、他国で生産される綿と比べて油分が少なく、独特のシャリ感があります。
オンスで言うと5～６オンスほどで、真夏にも着やすいややライトな厚み。

刺繍アーティストKENDAIによるブランド、WORK OF ART KENDAI(ワークオブアートケンダイ)より、手書きをベースにしたインパクトのある燕のバックプリントが映えるTシャツ「Swallow Tee」をご紹介。
手書きのツバメのイラストがベースになったバックプリントが存在感のある、刺繍アーティストKENDAIによるTシャツ。
胸には、ワンポイントのブランドロゴ刺繍が配置。
バックプリントは、KENDAIの手書きのツバメのイラストがベースになった、シルクスクリーンの染み込みプリント。
ボディに用いているのは、コットン50％・ポリエステル50％混紡の天竺生地。
やや薄手でやや透け感がありますが、汗を吸い取ってくれる綿の吸湿性と、濡れても乾きやすいポリエステルの特性の両方が活かされた素材です。
ドライ感もあり、真夏にも着用しやすい生地です。

当店オリジナルのMARED(マレッド)より、襟のラインと段リブがアクセントになる、ドライでベタつきのない優れた吸水性・速乾性を持ったTシャツをご紹介。
身幅はゆとりを持たせたボックス型のシルエット。
ゆったりさせたサイズ感は風抜けも良く、この速乾素材と相まって蒸し暑い夏も快適に着用頂けます。
素材自体にドレープ感があるので、ストンとした落ち感のあるシルエットに。
リブには配色のラインを入れることでアクセントを効かせて、インナー使いしたときにも首元を見栄えさせる仕様に。
このリブはコットン＆ポリエステル混紡素材で、ヨレ・洗濯耐性も高い素材です。
本体には、速乾性と、高い吸水性を持つポリエステル素材の天竺生地。
このポリエステル糸は、回収したペットボトルを使用したリサイクルポリエステル糸「ECO BLUE ®(エコブルー)」を用いています。
環境にも配慮した素材を用いているわけです。

ご紹介するのは当店オリジナルのLAOTOUR（ロートル）から、フランス産の良質な「フレンチリネン」を採用した爽やかな長袖プルオーバーBDシャツ。
毎年恒例の当店では人気のプルオーバーリネンシャツですが、今年より新モデルが登場。
生地は定番の７分袖タイプと同じく清涼感、さらには麻自体のクオリティも重視されたフランス産の良質な「フレンチリネン」を採用。
とろみのある柔らかさが特徴で着れば着るほど馴染んでいき、愛着の湧く素材感をお楽しみいただけます。
シルエットも７分袖タイプと大きな違いはなく、少しだけ身幅が広く設定しただけのヌケ感を持ったややゆるめのリラックスシルエット。
着脱が容易に行えるよう深めの前立て、アメトラなシャツを意識して、ロングポイント気味でボタンを開けても襟がロールして立つようなトラッドなスタイルのボタンダウンに仕上げました。
そしてワークを意識したフラップポケットに、ワークシャツなどに用いられる袖をクルクルっと綺麗に巻けるクラシックなストームカフスを採用。

AXESQUIN-modified-(アクシーズクインモディファイド)より、驚くほどの軽さと、自転車に乗る際に便利な機能を搭載した、持ち運びにも便利なカーディガンのご紹介。
驚くべきは、着ているのも忘れるほどの軽量さ。
PERTEX EQUILIBRIUMの特徴である軽さと柔軟性耐久性を生かしながら、抜群の速乾性・透湿性により最適な衣類内環境を作り出します。
軽い着心地と、蒸れも防ぎ、汗をかいても肌離れが良く、持ち運びにも便利という高温多湿な日本の夏において最適な素材です。
薄手でシワにもなりにくくて、小さくコンパクトに畳めるので旅行の際などの持ち運びにとっても便利。
そして自転車に乗る際にも便利な機能を搭載しているのがこのカーディガン。
胸元についたスナップボタンは、自転車やバイクに乗った際に、風で胸元がバタバタとなびくのを防ぐため。
背面の小さなホルダーは、ライトなどが装着でき、裾に設けられたドローコードを絞ることで、全体的に丸みのあるブルゾンの様なシルエットに変更することも可能。
シルエットはゆったりとしたサイズ感で袖口はゴム内蔵。
着てみると実感すると思いますが、非常に快適でこれまでのナイロン素材とは別次元の一着です。

MOONCASTLE（ムーンキャッスル）の、夏でも涼しいアイスコットンの半袖モックネックニット「ICE COTTON MOCKNECK」をご紹介。
ジャケットスタイルにも合わせやすいMOONCASTLE定番の半袖ニットにモックネックタイプが登場。
ジャケットやカーディガンには、Tシャツよりも襟の高いモックネックやタートルの方が上品にまとまる。
目の細かい上品な編み立ては、ビジネスシーンにも、1枚で着こなしたい休日にも使いやすい。
リブで程よく締めた袖口はジャケットを着用しても袖口が中に折れにくく、裾も同様にリブ入りで、タックインしなくても腰にフィット。
生地はMOONCASTLEの春夏ニットでは定番のアイスコットンを用いた12ゲージの天竺ニット。
スイスのスポエリー社が生み出したこの機能性綿素材は、シャリ感とひんやりした接触冷感を備え、夏でも涼しく快適。
ゆったりとカジュアルシーンで着用したい場合はサイズアップもオススメ。
定番のクルーネック半袖ニットとサイズ感は同じなので、既にお持ちの方はサイズ選びもしやすいかと。
同素材のカーディガンと合わせたアンサンブルのスタイルも、まとまりがあってかなりおススメです。

have a good day(ハブアグッドデイ)定番人気のルーズ７分袖カットソーがマイナーチェンジして再登場。
こちらはhave a good day定番人気の長袖ルーズTシャツ「HGD-206」が、マイナーチェンジしたモデル「HGD-320」BOATNECK 3/4 TEE。
ゆったりとしたルーズサイズでリラックスした着心地はそのまま。
どこが変わったかと言うと、襟ぐりが詰まったことと、飾り３本針だった脇の縫製が4本針のフラットシーマ縫製に変わったこと。
胸ポケットもない、いたってシンプルな作りですが、裾をロック始末してクルんと巻いたラフな雰囲気。
30番手の糸を2本引き揃えて編みたてたコットン100％の天竺生地は、一般的な天竺よりも厚手でカラッと乾いたような手触り、毛羽立ちの少ない表面感が特徴。
しっかりとした生地感と程よい厚みで透けもなく、安心感のある素材です。
have a good dayの看板商品であるこのシリーズ。是非1着はお試し頂きたいアイテムです。

have a good day(ハブアグッドデイ)定番人気のルーズ5分袖カットソーが再びマイナーチェンジして再登場。
定番人気の5分袖ルーズTシャツ「HGD-291」が、マイナーチェンジしたモデル「HGD-322」LOOSE S/S TEE。
今回でマイナーチェンジは３回目。
ゆったりとしたルーズサイズでリラックスした着心地はそのまま。
変わったのは、襟ぐりが詰まったことと、飾り３本針だった脇の縫製が４本針のフラットシーマ縫製に変わったこと。
脇がより丈夫で綺麗になったのです。
裾をロック始末してクルんと巻いたラフな雰囲気。
生地感はしっかりとした程よい厚みで透けもなく、安心感のある素材です。

ご紹介するのはamne（アンヌ）より、高級綿の代名詞"ギザコットン"を使用した、amne定番人気の丸みのあるフォルムが印象的なカーディガン。
独特な丸みのあるフォルムと、腰位置のポケットが印象的なamne定番人気のカーディガン「GIZA ROUND CARDIGAN(ギザラウンドカーディガン)」。
人気の理由は、光沢のある上品なギザ綿と、この丸みのある柔和なシルエット。
大きくドロップしたショルダーに、身幅はワイドな設定ですが、短めの着丈でレイヤードしやすく、だらしなさを感じさせないサイズ感です。
後ろ身頃の裾側にタックを入れることで、背中にゆとりを持たせ、肩線を後ろ身頃側に寄せたセーターの様な作り。
リブ生地ならではの伸縮性に加え、ギザならではの上品な光沢、ヌメりでひたすらに高級な素材感を感じて頂けるかと。

当店オリジナルのMARED(マレッド)より、一日の移り変わりをバックプリントで表現した長袖Tシャツ「Sol et Luna L/S TEE」のご紹介。
朝焼け、昼下がり、夜の月といった一日の移り変わりを同じ絵で表現したお日様とお月様プリント(Sol et luna)。
プリントは国内の老舗工場にてシルクスクリーンのラバープリントで一点一点手刷りしています。
フロントの胸部分は一日を摘めと言う意味のラテン語をプリント。
要は、一日を一所懸命生きようといった意味合いを持たせたプリントです。
シルエットは、肩が落ちて、身幅もたっぷりなサイズ感。
本体生地は、所謂ヘビーウエイトの部類に入る5.6オンスですが、そこまで厚手ではなく、真夏にも着やすい厚みの天竺生地を使用しています。

H.UNIT(エイチユニット)から、軽やかで清涼感のある穿き心地の、2タック、尾錠付きでクラシックな面構えのトラウザーズをご紹介。
ウエストの２タックで腰回りはゆったりして、裾に向かってキレイなラインが出る大人顔のパンツです。
太目ではあるものの、極太ではなくて程よくワイドなシルエット。
使用している生地はポリエステルながら、まるでリネンの様な天然繊維見えする上品な表情。
夏にも心地よい清涼感のあるドライな肌触りと軽さ、汗をかいてもすぐ乾き、シワになりにくくイージーケアを実現しています。
さらにUVカット効果も持ち、肌に触れたときにひんやりと冷たく感じる接触冷感効果があり、涼しさを感じることができます。

H.UNIT(エイチユニット)から、爽やかな綿麻シャンブレー生地を用いた、クラシックなワンタックトラウザータイプのキレイ目なカーゴパンツをご紹介。
ウエストに1タック・深めの股上・程よくテーパードの効いたシルエットが魅力のH.UNITのカーゴトラウザーズ「C/L chambray cargo trousers」。
タック入りで腰回りはゆったり、シルエットはやや太めですが、裾に向かって緩やかに細くなったシルエットはとっても大人顔。
横マチのないカーゴポケットは比較的すっきりとしていて、角に丸みのあるフラップポケットがとてもかっこいい。
無骨なミリタリーに寄せ過ぎていない、「キレイめでも使えるクラシックな雰囲気」っていうのが一番の魅力かと思います。
着用感も軽快だし、無骨さと綺麗さと爽やかさの揃ったカーゴパンツです。

KELEN(ケレン)より軍物カーゴパンツとフィッシングウェアのディティールを彷彿させる立体的なポケットが印象的なオーバーオールをご紹介。
フィッシングウェアのディティールから取り入れたマチ付きの立体的なツールポケットが目を惹きますが、その他にも見どころはたくさん。
両脇のタブでウエストのサイズ調整ができ、フロントファスナーは上下開閉のダブルファスナーで、どちらからでも開け閉めが可能という便利さ。
そして軍物カーゴパンツから拝借したと思われるヒップの補強パッチ、アクションプリーツにより膝を曲げやすくするため膝が膨らんだ立体的なシルエット、ギュッと絞って裾に膨らみを出せる裾のドローコードなどなど、見応え抜群です。
本体の生地に関してはコットンにナイロンを混紡し、高密度に織り立てられたギャバジン生地。
厚手すぎない、中厚手ながらも適度なハリのある生地感で傾斜の強い綾目、光沢感が特徴的な生地です。同素材を用いたジャケットと合わせれば、統一感のあるセットアップスタイルを組むことも可能です。

have a good day(ハブアグッドデイ)定番人気のイージーパンツがリニューアルした、トラウザーライクなバックスタイルに軽快な10オンスデニムのイージーパンツ「DENIM RELAX PANTS」をご紹介。
have a good day定番人気のコットンイージーパンツ「HGD-020」がリニューアル。
以前のモデルではコットン馬布とデニム生地で同一の品番だったのが、今回よりデニムとコットンで品番が分かれ、デニム生地はセルヴィッチデニムへと変更に。
腰、腿周りはワイドながら、裾に向かって軽く先細りした緩やかなテーパードシルエットが特徴で、人気の理由でもあります。
本体はライトな10オンスのセルヴィッチデニム生地。
旧式のシャトル織機で織られたセルヴィッチデニム生地は、コンピューター制御の革新織機にはない、凹凸感や手織りに近いヴィンテージな風合いが持ち味。
ワンサイズ小さめを選んでスッキリさせても良いし、サイズアップしてロールアップしてもバランス良くまとまります。

have a good day(ハブアグッドデイ)より、ドライで軽快な麻綿キャンバスを使用したイージーパンツ「LINEN PANTS」をご紹介。
have a good day定番人気のイージーパンツ「HGD-328」や「HGD-332」とはまた違ったシルエットの麻綿イージーパンツ。
こちらはやや太目ではあるものの裾に向かって細くなるテーパードラインは緩やかで、レングスも少しだけ長め。
コチラの方が、カジュアルな雰囲気が少し抑えられていて、シルエットは大人顔のルックス。
本体は、リネン55％コットン45％混紡の麻綿キャンバス生地。
生地の厚みはやや薄手ですが、軽快な着用感は真夏にも心地よく、キャンバスならではの丈夫さと、通気性に優れているという点も夏におススメできる素材です。
ワンサイズ小さめを選んでスッキリさせても良いし、サイズアップしてより太目で着用するのも良い。

Audience(オーディエンス)より、米軍M-65カーゴパンツをタウンユースに改変した、ドライで柔らかい麻綿キャンバスのイージーカーゴパンツをご紹介。
ウエストにゴムとドローコードを内蔵したイージーパンツ仕様に、タウンユースとして着用しやすいよう改変したAUDIENCEのM-65カーゴパンツ。
特徴的なのは、腿から下がズドンと太くなった独特のシルエット。
そして脇のポケットから出た止血テープ、裾を絞れるドローコード。
本体に用いているのは、リネン55％コットン45％混紡の麻綿キャンバス生地。
ドライなタッチに加え、空気を含んだようなふくらみに、くったりとした柔らかい風合いは、着用時にイイ感じの落ち感・ドレープ感を生み出してくれます。
イマの時代にも着用しやすく仕上げられたミリタリーパンツです。

「REPRODUCTION OF FOUND（リプロダクション オブ ファウンド）」から、1980年代にイギリス軍で足先の防寒用アイテムとして使用されたシューカバーをサンダル仕様にモディファイドした一足「BRITISH MILITARY SHOE COVER」をご紹介。
特徴的なのは、放射線状のステッチとハトメ。
着脱も容易で、ミリタリー由来の無骨さを感じさせるデザインがとても良い。
厚みを持たせたEVAインソールはクッション性が高く、履き心地も良好。
アッパーに使用しているのはVENTILE(ベンタイル)生地。
VENTILE生地は水と風を防ぎ、透湿性も確保するという天然繊維としては最強クラスの機能性を備えた生地。
内部から生じる汗や水蒸気は外に逃がすことで、 ムレやベタつきを解消し履き心地も爽やかです。

南カリフォルニア発のMALIBU SANDALS(マリブサンダルズ)より、ミニマルなスタイルながら手編みのアッパーが印象的なデザインのスライドサンダル「ZUMA(ズマ)」をご紹介。
アッパーはサポート力のある手編みのスライドデザイン。
複雑に織り込まれたパターンは、軽量でいて非常に耐久性が高い仕様。
ミニマルなスタイルのスライドサンダルですが、この編み込みにより、マリブらしいレトロさと現代的な雰囲気が交錯した印象的なデザインに。
フットベッドには足に吸い付くような快適なフィット感のEVAフットベッドを使用。
編み込みによる見た目のデザイン性もさることながら、吸い付つくような心地よい履き心地もかなり印象的なサンダルです。

molle shoes(モールシューズ)より、エンジニアブーツのディテールをサンダルに落としこんだ2WAY仕様のレザーサンダル「ENGINEER SANDAL」をご紹介。
エンジニアブーツのディテールをサンダルに落としこみ2WAY仕様に再構築したのが、コチラのエンジニアサンダル「ENGINEER SANDAL」。
特徴的なディテールであるバックル付きベルトは、後ろにスライドさせることで足首を固定し、シューズとしても履け、サイズの調整も可能。。
靴下の厚さに合わせてシューレースを締め直したりする必要がなく、ロックを外せば、足もスッと抜ける。
アッパーには撥水加工を施した、キメの細かい高級感のあるカウレザーを使用しています。
アウトソールはvibramを代表するトレッキング、アウトドア向けソールXS TREK。
サンダルならではコンフォタブルな履き心地を持ちながら、堅牢なVibram®ソールを搭載したエンジニアブーツ本来の無骨な面影もしっかり残した一足です。