■インナー：
MOONCASTLE ムーンキャッスル アイスコットン クルーネックニット ■ボトムス：
OMNIGOD オムニゴッド ミリタリーオーバーパンツ 
OMNIGOD(オムニゴッド)から、米軍、M-43 HBTジャケットをデザインのモチーフに製作されたデニムジャケットをご紹介。
国内外の様々なブランドにサンプリングされる、アメリカ軍のM-43 HBTジャケットをモチーフにして製作されたOMNIGODのデニムジャケット。
インディゴヘリンボーンの雰囲気が抜群にカッコ良くて、個人的にも入荷を心待ちにしていた一着です。 ますデザイン面では、特徴的なマチ付きの大きなフラップポケットに加え、M-43の３世代頃に付属されるようになったガスフラップが大きな特徴。
このフロントのガスフラップがあるだけで、このジャケットを他にはない独特な一着に仕上げていると思います。
ガスフラップは留めるのが少々めんどくさいのですが、留めてボタンを２個くらい開けていれば、同生地でレイヤードしているように見えます。
シルエットはゆったりとした箱型のボックスシルエット。
袖口はボタンアジャスターで絞りが効かせられる仕様。
脇やアームホール、袖の縫製は、生地を巻き込んだ２本針の丈夫な巻き縫いで、OMNIGODらしいしっかりとタフな縫製仕様。
裏返しても生地端が見えず綺麗です。
本体に使用している生地は、インディゴロープ染色で染め上げた経糸に、生成りの生糸を緯糸に用いたインディゴヘリンボーンデニム。
この生地は1940年代からアメリカ軍に多用されたヘリンボーンツイルを解析し再現した、当時の雰囲気が味わえる素材。
見た目が開いた魚の骨に似ていることからついたヘリンボーンは「右上がりの綾織り(右綾)」と「左上がりの綾織り(左綾)」を交互に組み合わせたV字状の織り柄が特徴。
右綾の丈夫さと、左綾の柔らかさの両方を兼ね備えた織り組織なのです。
丈夫さと動きやすさを求められる軍服で採用されていたのも納得かと。
そしてインディゴ染めした経糸は、粗野感あるムラ糸を使用しています。
これにより独特のギザギザした生地目もより奥深い表情に。
オンスで言うと14、15オンスほどでしょうか。
しっかり厚手で、メチャクチャ雰囲気のあるデニム生地です。
インディゴヘリンボーンの抜群の雰囲気にM-43 HBTならではの独特なデザインが、個人的にかなりツボにはまった一着です。
オリジナルとは微妙に仕様は異なりますが、ミリタリー好きのマニア心もくすぐるジャケットかと思います。
是非ご検討頂ければと思います。
◆実寸サイズ
(2)/着丈70/身幅58/肩幅49/袖丈58
(3)/着丈72/身幅60/肩幅51/袖丈60
(4)/着丈73/身幅62/肩幅52/袖丈61
◆モデル着用：170cm/62kgで(2)サイズ
◆素材：コットン100％
◆カラー展開：インディゴ
◆生産国：日本
スタッフ着用コメント(写真は身長170cm 体重62kgのスタッフが着用)
●スタッフ：YASU(身長170cm 体重62kg ウエスト78cm)
体型：標準、なで肩、肩幅狭め
通常：MかLを着用。
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2サイズを着用しました。身幅はゆったりとしていて、ツッパリ感のない着用感です。中に少々厚手のカットソーなども着用できます。さらにゆったりオーバー目に着たいなら、3サイズでもイイ感じです。少々着丈が長くなって、カバーオールの様な雰囲気になりますが、サイズアップしても問題ありません。お好みで選んで頂けたら思います。
●スタッフ：SAKU(身長176cm 体重66kg ウエスト80cm)
体型：標準体型
通常：パンツはMかLサイズ トップスはLかXL。
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サイズ3を着用しました。全体的にゆったりとした着用感です。4にサイズアップしてもオーバーな感じで着こなせます。2サイズにしても、身幅・肩幅などは特に問題ありませんが、どうしても袖丈が少々短かい印象なので、個人的には3か4です。
LAOTOUR 麻100％ フレンチリネ...価格:6,800円(税込 7,480円)
Bettaku ベッタク スーピマ タイ...価格:21,000円(税込 23,100円)
have a good day ハブアグ...価格:13,000円(税込 14,300円)
FOB FACTORY FOBファクトリ...価格:19,000円(税込 20,900円)
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