have a good day[ハブアグッドデイ] <日々着てほしいとの想い> <身近な言葉であり親しみのある感じ。> <日々着ることのできる=しっかりしたものづくり>を掲げベーシックカジュアル、ベーシックリラックスをテーマに日本国内での洋服の生産にこだわり[have a good day]の世界観を発信し続けるオールジャパンメイドブランドです。
ベーシックなアイテムが中心ですが、独特な素材感、空気感を持ち不思議と愛着のわく製品が多いブランドです。





アウトドア感のあるプルオーバーシャツ




男子は大好き、シャキッとハリのある薄手のタイプライター生地を用いたプルオーバーシャツ。
なにせ着心地は軽い。
そして裾は緩やかにラウンドしていますが、裾を絞れるのでブルゾンのような雰囲気に。
袖もリブ仕様で、首元のヘンリーネックはパチッと開閉のスナップボタン。
このアウトドア感のある仕様は好きな方が多いんじゃないでしょうか?
脇に設けられたポケットも使い勝手が良いですよー。


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アウトドア感のあるアノラックタイプのシャツパーカー




乗馬時の鞍の下に敷かれる丈夫なホースクロス(馬布)を用いたシャツパーカーです。
上の段に続いて、アウトドア感のあるアイテムですね。
フロントにカンガルーポケットが配置され、首元までしっかり閉まるジップアップ、ヘタレにくいゴムを内蔵した袖口で、見た目は完全にアウトドアなアノラック。
しかし背面に回ると、コートなどに用いられるインボックスプリーツで、カーテンのようなドレープ感がエレガントなビジュアル。
また、裾は絞りがなく、シャツの様にラウンドしているので、丈の長めのシャツなんかを合わせるのもいい感じにハマりますね。
have a good dayにしては珍しい、ちょっとクセのあるデザインですが、コットン100%のナチュラルな素材感のホースクロスをセレクトするところがhave a good dayらしい。
オーバーなサイズ感、一枚でしっかりと存在感をアピールする被りタイプは、スタイリングも至極簡単ですよ。


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パラフィン加工による雰囲気たっぷりのワークコート




have a good day(ハブアグッドデイ)のパラフィンウェザーワークコート。
恐らくこの秋、当店で目玉になるであろうコートです。
have a good dayは、国内生地、国内生産に拘ってベーシックなカジュアルウェアを手掛けるブランドさんで、立ち上げから9年くらいになるんですかね。
私は弊社設立時からのお付き合いで、当店取り扱いのブランドの中では一番長くお取引きさせて頂いているのですが、have a good dayのコートの中では、史上一番いけてると思ったコートです。
まずは、このゆったりとしたシルエットに裾の絞れるやや丸み出たフォルム。
Aライン気味に広がっているのですが、裾にドローコードが配されて、ほんのり丸みを帯びて滴のように見えるんです。
これがいい。
ラグラン袖に、立体的なポケットや素材感など、ワーカー的な武骨な雰囲気が漂っているのですが、少し可愛げがあるというか、何といったらいいのか、とにかく私個人的にはすごくツボなんです。
そしてやはりパラフィン加工されたウェザー生地ですね。
いわゆる蝋引きの生地です。
爪なんかでちょっと引っ掻けば白いチョークマークが現れるんですが、ちょっと着用しただけで腕の部分なんかはすぐにアタリだ出てまいります。(黒は控えめでした)
このUSED感というか、白化変化は好き嫌い分かれると思いますが、こちらも私的にはすごくツボ。
そして生地にはしっかりとハリがあるので、襟なんか立てたらビッとしたままです。
お洗濯すればパラフィンは取れていきますので、柔らかくなっていきますが。
武骨な雰囲気にちょっと可愛げのあるフォルム、この秋のコートはこれ一択かな。


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白化変化で雰囲気抜群のコーチジャケット




上の段でご紹介したパラフィンコートのコーチジャケット版。
ラグラン袖に短丈でゆとりのある身幅、裾も絞れてしまうブルゾン型。
インナーにシャツなんかを着て裾をピロっと出したい。
生地に関しては上の段でご紹介したコートと同じ、パラフィン加工されたウェザー生地ですね。
白化変化のパラフィン生地に、おじさん感のあるブルゾン型。
コートも良いですが、コチラのモデルもたまりません。


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カッチリとしたハリ感のあるスウェット




昨年から引き続き展開しているクルーネックのスウェット。
ニット、吊り裏毛の産地として世界的にも名高い和歌山県で製作されているこちらのスウェット。
一見普通に見えますが、シルケット加工により光沢、ハリ感を出した裏毛生地を使用しています。
ギュッと目の詰まった度詰めに編み立てられている上に、シルケット加工を施しているためカチッとしたハリが感じられます。
さらにシルクの様な光沢をもたせた、高級感のある表情もグッド。
しかし永久ではないので、着用、洗濯していけば、もちろん加工も落ち、柔らかくなっていきます。
肩幅、身幅はゆったりと取ったルーズなサイズ感。
たっぷりとしたフォルムですが、着丈は長すぎないのでインナーのTシャツを選べば、バランスよくレイヤードしていただけるかと。
アームホールや脇、肩などの縫い目は、さらに2本針で縫い目をまたいで縫い付けてあるので、縫い合わせ部分が抑えられて、ゴロツキも軽減されています。
細かいんですが、こういうところが私は気になるんですよね。ちゃんとしているというか。
シンプルですがシルエットのバランス的にも、大人のイマの感じが出せるスウェットだなーっと。


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タックインしてほしい太めテーパードのパンツ




こちらのパンツは今季の秋冬からではなく、春から展開しているパンツですが、なかなかに良い形なので引き続き仕入れさせていただきました。
見ての通りの、やや太目、そして裾に向かって緩やかに細くなったテーパードなシルエット。
画像ではウエストが隠れていますが、結構ハイウエストなんです。
そしてそれが個人的にはすごくオススメ。
タックインがイイ感じに見えるんですね。
ローライズのパンツにタックインなんかしたら、足の短い私なんかは、どこまでも胴が続いているかのような、胴長の惨めなヴィジュアルになるんですね。
だからタックインするのなら絶対にハイウエスト! これに尽きます。
そして定番の丈夫なウエポン生地は、ポリウレタン混紡でしっかりとストレッチも効いています。
ここまでタックインをオススメしておきながら、画像が用意されていないという申し訳ない気持ちもありますが、オススメです!


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